ClassPointでPowerPointプレゼンテーションに使える4種類のホワイトボード背景を紹介

ClassPointでは、白紙のホワイトボードスライドをすぐにプレゼンテーションに追加し、カスタマイズしたペンを使って注釈を入れることができます。 これらのホワイトボード背景は、ニーズに合わせてカスタマイズすることができるので、生徒との議論を中断することなく継続することができます。

ホワイトボードのスライドを追加することは、物理的な教室と仮想的な教室の両方で有用です。 対面式の授業では、PowerPointを離れて別のアプリを開いたり、ホワイトボードに立ち寄ってより深く掘り下げる必要がありません。 仮想教室では、物理的な教室にいるのと同じように、自分の画面を生徒と共有すると、生徒が見ている間にホワイトボードのスライドに注釈を入れることができます。

ClassPointでは、必要な時にいつでも黒板スライドやプリセットテンプレートをプレゼンテーションに挿入できる柔軟性を備えています。 ユーザーから投稿されたホワイトボード用背景を、以下の4種類掲載しています。 ページ下部のサンプルファイルをダウンロードし、実際に使用してみてください！

タイプ1：スポーツ

ClassPointは、どのようなテーマにも対応可能です。 あるユーザーがスポーツのデモンストレーションでClassPointを使用しており、その際に使用しているホワイトボードの背景を共有してくれました。

彼の例は、GAAのピッチです。 そうすれば、いつでもピッチを挿入して、より詳細な説明を加えたり、プレーを説明したりすることができるのです。 スライドを無制限に追加でき、画面上ですぐに注釈をつけられるので、プレイを簡単に説明でき、消してやり直すことなく記録を保存できるようになりました。

タイプ2：グラフ

ホワイトボードの背景の使い方として、方眼紙の背景を設定することは非常に一般的です。 数学の授業だけでなく、社会、理科など、さまざまな教科で活用できます！

4象限のグラフに整数を並べたり、1象限だけ設定したり、4象限を設けず無地のグラフ用紙だけにして、後で好きなところに軸を作れるようにすることも可能です。 これを使って、データポイントをさまざまな方法でプロットしたり（棒グラフ、折れ線グラフ、散布図）、方程式を解いたりすることができます。

タイプ3：チャート

このタイプのホワイトボード用背景は、多くの分野をカバーしています。 社会科や科学、読解などの教科で、教室で役立つチャートがたくさんあります。

ここで紹介したものには、ベン図、タイムライン、プロコンリストや比較ディスカッションのための2列のチャート、あるいはKWLチャートがあります。 KWLチャートは、あらゆるカリキュラムの教材を追加・整理する機会を提供し、レッスンの前後に生徒の理解度を確認するためにも使用できます。

これらのチャートはすべて、生徒に教えるときや、議論を始めるときに、いつもとは違う方法で役立つように作られています。 チャートに追加するアイデアや項目をみんなで考えつつ、生徒を飽きさせない工夫ができるのです。

タイプ4：楽しい背景

ホワイトボードスライドを追加して議論を続ける際、背景を無地にするのではなく、ホワイトボードスライドに少し色を付けるのが好きなインドネシアのユーザーがいます。 これらの楽しい背景は、レッスンに彩りを与えることで、プレゼンテーションを盛り上げます。 自分だけのオリジナルWhiteboard背景を作って使うアイデアは、CanvaのWhiteboardデザインとテンプレートをご覧ください！

余白が多いので、ボーダーと一緒に情報を追加していくことができます。 先生にも生徒にも喜ばれる、プレゼンを楽しくする方法です。